私が、実際に車を仕入れる時に、確認しているポイントを紹介しています。


前回は、ペダルについてお話しました。


今回は、また、私が実際に見ている部分についてお話して行きます。


中古車を展示場で見た時に、ボンネットを開けてエンジンルームを見た事がありますか?


見た時のある人は、エンジンルームの何処を見ましたか?


エンジンルームのキレイさや、オイルのにじみなどは見ていると思います。


でも、こんな所は見ているでしょうか?


エンジンルームに貼ってある、オイル交換等のシールやステッカー類です。


「見ているよ!」って、突っ込む人もいるでしょうが、私の見方と多分違うと思うので、
私がステッカーのどこをどういう風に見ているか?
について、紹介したいと思います。




ステッカーがいっぱい貼ってあると、
「メンテナンスの良かったオーナーだったんだなぁ」
と、だけ思いがちです。


また、展示してある車を見せられた時も、説明する車屋のスタッフも、
「前のオーナーは、色々手入れをしていたので安心ですよ
と、紹介してくるでしょう。


でも、ステッカーの中身を見ないといけません・・・・


オイル交換のステッカーの場合、交換した日付と、距離を見ます。
何枚も貼っていれば、前のオーナーがどの位走行していたか?
が、予想できます


簡単に説明するために、例をあげてみます。


ワンオーナー車で、5年落ちの車の場合・・・


オイル交換のステッカーが4枚残っていたとします。


  1. 2002年4月のオイル交換時の走行距離が1万kmで、
  2. 次にあったステッカーは2002年11月のオイル交換時の距離が1万5千km・・・
  3. 次のステッカーが2003年10月で、走行距離は2万6千km・・・・
  4. 次が、2004年の5月で、走行距離は2万2千km・・・・

この車の場合、大体の年間走行距離は1万〜1万1千kmと、予想できます。
ステッカーが半年単位で残っていないのは気にしなくて良いでしょう・・・
(エンジンルーム内に貼ったステッカーが、剥がれてしまうことはよくある事です)


5年と数ヶ月経った、現在、予想される走行メーターの距離は、
5万km〜5万5千kmプラス数か月分・・・と、予想されます。


この車の現在の走行メーターの距離が、4万km以下だったりしたら、私は手を出しません。


メーター戻しを疑ってみます・・・・


(もちろん、きちんとした整備記録簿があれば別ですが・・・)



今回もお断りしておきますが、私が車を仕入れる時に大事にしている事は、
疑わしい車には手を出さない
です。


次回も・・・その他のステッカー類について、お話していきたいと思います・・・・


「しつこい」と、思われるかと思いましたが、励まして下さった読者の方もいらっしゃいましたので、
この件(メーター戻し)に関しては、とことん、紹介して行きたいと思います。


P.S. gaballさん、いつもありがとうございます。





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