中古車販売店から、購入する時に請求される。


諸経費についてお話しております。


その、諸経費の中でも、税金などの法定費用を除いた諸経費・・・・


諸経費と表示していますが、


本当の意味では、販売店へ支払う、
手数料・・・の事について、お話しています。


あなたは、本来支払う必要の無い手数料を、


知らず知らずのうちに支払ってしまっていませんか?


その中でも、車検付きについて、を中心に・・・詳しくお話していきたいと思います



前回は、 販売手数料(車屋によっては多少名称に違いあり)なる、
諸経費??について、話し過ぎてしまい、車検付きに対してのお話が今回へ延びてしまいました・・・・


毎度毎度・・・話が反れてしまうクセが出てしまい・・・・ 反省しております。


めげずに、お話をして行きたいと思います。


さて、車検付きとは、どういう事?・・・・・・


皆さんも、愛車の車検を受けた時、どの位の代金を支払いましたか?


2000ccクラスの、セダンタイプの車で、10万円位が普通でしょうか?


もちろん、不具合箇所が有って、修理代が掛かった場合は別ですよ



車検付き、 の表示で売られている車は、この(普通に)車検を受ける時の代金の全てが含まれている様なイメージですね。


実際に、そう思っている人って結構多いんです。


実際は違います。


そもそも、車検とは、どの様な料金が組み合わさって、
全体の料金になるのか?
お話して行きます。


まずは、 必ず支払わなければならない、
法定費用について、紹介します。


  • 自賠責保険

以前は、強制保険とも呼ばれていた、
事故の時に、死亡や、ケガに対してだけ支払われる。
最低限の保険です。


料金は、車種によって違います。
例を挙げると、(2006年4月から)


  • 軽自動車  ¥24,880(24ヶ月)
  • 自家用乗用車 ¥30,680(24ヶ月)

などです。



  • 重量税

自動車の重さによって金額が変わる税金です。
500kgごとに、料金が上がります。
車検を受ける為の税金と考えて良いでしょう。


車検証に記載されている、
車両重量の欄の数字が対象です。
(貨物車は車両総重量が対象)


  • 1トン以下、  ¥25200
  • 1,5トン以下 ¥37800
  • 2トン以下   ¥50400
  • 2,5トン以下 ¥6300

いずれも乗用車の2年分です。
(貨物車は別な金額です)


  • 軽自動車は、¥8,800です。

  • 印紙代

管轄の陸運局に納める印紙代です。
全校的には一律の金額では無いようですが、
¥1000〜¥1500ほどと思います・



以上が、必ず支払わなければならない、法定費用です。


これ以外は、整備工場や、車屋に支払う、
整備代金と、手続きに対しての手数料です。


  • テスター代金や、予備検査代金と、言う名目のものも掛かります。

車検に適合しているか?を検査する、
検査のラインを通す料金です。
金額は、まちまちです。



  • 24ヶ月点検代金

車が、車検を通る状態か?
を、点検するものです。


法定24ヶ月点検の項目に従って、作業をします。


これに適合しないと、車検が受からないので、
適合しない箇所がある場合は、
別途料金で、整備(修理)が必要になります。



  • 申請書類作成費用(申請費用)

この料金は、名前は千差万別です。


車検代行費用だったり、
車検申請費用だったり・・・・


いずれにしても、陸運局に車検の申請をする
書類の作成や、陸運局まで申請に行く
手数料の事です。






車検の料金明細を知らない人にも分かりやすいように、
車検代金の内訳を説明しましたが、


やっと、車検付き表示されている車には、
車検の一部しか、付いていない・・・


と、前回から引っ張ってきた話の答えを言います!


それは、上記の名目の中の、


24ヶ月点検代金(及び整備)
 
が入っているだけなのです。
 
車検付きとは?
 
車検の整備(だけ)付き/が、正しい表記だと、(私は)思います。
 
当然、その他の費用

  1. 自賠責保険
  2. 重量税
  3. 印紙代

これは、必ず請求されるのです。/


中には、テスター代も請求する所も多いと聞きます。



車検付きといっても、表示されている車両本体価格以外にも
結構な料金が加算される事になります。


中古車情報誌や、インターネットで、中古車を探す時に、
車検付き と、表示されている車を見つけた時、


車両本体価格プラス、数万円の手数料で乗れると、思い込まずに


乗り出しまでの総支払い金額を見積してもらってから、
その他の車検の残りの有る車や、
車検無し、の表記の車と、比較検討をするようにしましょう。


車両本体価格が同じで、同じ車種で


車検付き、車検なし、と、2台の車が別々の車屋にあって、


見積をしてもらったら、車検無しの車屋の方が総額が安かった・・・・/


なんて事も、当たり前のようにあるんですから・・・・・


車屋によって、手数料が違うために、一般のお客さんには思いがけない、
不思議な事が起こる・・・・


そんな業界なんです・・・・・・




今回のお話では、あえてリサイクル料金の事は話に入れませんでした。


ここで、サラっと紹介しますと、
その車の生涯(?)で、一度だけ支払う料金です。


新車は新車を購入した時に支払い、


この制度が出来る前に現存した車は、
車検の時に納める事になっています。


車検を受けないで寝せていた車以外は、
2007年の2月以降には、ほとんど全ての車が
納めている計算になります。





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