延び延びになっていた、オイル交換についての、
続きを、お話して行きたいと思います。


前にお話した時には、
次回はオイル交換をあまりしていない車の見分け方を紹介します・・・
と、話を締めくくっていたのですが、間に3件ほどの記事を挟んでしまいました。


それには、事情がありまして・・・・


私の予想外の事がありまして、この話題に戻るのに時間が掛かってしまいました。


前に紹介した記事はこちらを参照↓


車の故障の原因、実際いるんですこんな人

前の話を軽く説明すると、


  • オイル交換を、どの様なサイクルで行なえば良いか?


という質問に対し、



  • オイル交換は車検ごとで十分、早い交換を勧めるのは
    車屋が商品を売りたい為に、
    極端に短い交換時期を指定していて、
    車検ごとに交換しても調子が悪くなることはまずありません。

と、答えていました。



その他の答えは、常識的な答え、
車の説明書に従いましょう
というのがほとんどだったのですが・・・・


前の記事を書きこみした後で、 予想外の事が起こりました・・・・


その予想外の事とは・・・・これですっ↓


私が最悪だ!と、思って紹介した答えを、
事もあろうか、質問者が最良の回答と評価したのです。


なんという事だろう・・・・・


と、ショックでしばらく呆然としました・・・(←ちょっと大げさですが・・・)




車検の時にオイルを交換すれば良いなんて・・・・


な・な・なんと、2年ごとに交換するってことでしょう!


あ・り・え・な・い!


前回は、やんわりとした表現をしましたが、
今回ははっきりと言わせてもらいます。


大間違いですっ!


このブログの読者の皆さんは、
愛車の取扱説明書の通り


オイル等の、消耗品の交換をして下さいね。


国産の、特にトヨタ車は、
オイル交換をきちんと行なわないユーザーがいることも想定して
車造りをしている部分があるそうです。


外国では、メンテナンスはユーザーの責任、
という事が常識になっています。


文化の違いでしょうか?


自分の事は自分で守る・・・
自立している文化だからです。


何でも人のせいにしがちな、最近の日本では、
自分でメンテナンスを怠ったのにも関わらず、
車が故障すると、性能が悪い。と、
メーカーのせいにする人が、いて、ネットに書きこみがされていたりします。


本当に嘆かわしい事と思います。


車のメンテナンスは、命に関わる事も、想像出来ないのでしょうか?


ブレーキの消耗品の交換をしないで、
走行中にブレーキが効かなくなったら、
大事故になる事も想定できますよ。



輸入車が、壊れやすい・・・
という、理由には、
メンテナンスを怠るユーザーの多い
日本ならでは、の事と思いますよ。


壊れやすいと言われる、アメリカ車も、
本国では、多数が走っているのですから・・・


ただし、前記のように、メンテナンスを怠っても
有る程度、耐えられる車造りをしている
日本車は、外国でも壊れにくいのは
言うまでもありませんが・・・・・



皆さんのご意見も、お待ちしています。


次回こそは、
オイル交換をあまりしていない車の見分け方・・・・
を、紹介します。




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