自動車業界の用語って・・・


私達、業界にいる者 同士の用語として使われてきた言葉なのですが・・・


自動車・・特に中古車を紹介する、中古車情報誌や、中古車検索サイトなどの
セールスポイント紹介欄で、一般のお客さんに向けても使用されるようになりました。


特に近年は、使用頻度が高まっていると思います


しかし、当然・・・皆さんが知っているものと思って使っている様ですが・・・


知らない人も、たくさん、いらっしゃいます。


また、知っているようで、勘違いされている方も、いらっしゃいます。


私も・・・店頭でお客さんとお話する時・・・
質問を受けたり、勘違いに気付いたりします。


今回は、この、「自動車業界用語」について、

全く知らない人はもちろん・・・
また、知っている人も、勘違いがないか?確認の為にも・・・
お話して行きたいと思います



今回、採り上げるのは・・・・「ワンオーナー」についてお話していきます




「ワンオーナー」・・・


この言葉は、中古車販売店や、中古車情報誌、中古車情報サイトでも、よく目にすると思います


読んで字のごとく・・・


ワン(1)オーナー・・・オーナーが1人・・・


その中古車を所有していた人は、一人だけ・・・という意味です。


つまり、新車で買った人が手放した車・・・


中古車として始めて市場に出た車なのです。


何人もの人が乗り継いだ車よりも、
新車が買える(金銭的)余裕がある人が乗っていたので
手入れが良い場合が多く・・・
流通経路もはっきりしている「優良車」という意味で
セールスポイントとして使われている言葉です


ここまでは、ご存知の方も多いと思います。


 


しかし・・・これはご存知でしょうか?


 


名義(オーナー)が3回も変わっているのにワンオーナーの車があります・・・


これは、なぜでしょうか?


 


自動車業界人なら、当たり前に知っている事と思いますが・・・


オーナー(持ち主)の数に・・・
自動車販売会社はカウントしないのです



お客さんの立場から見ると・・・分かりづらい事と思います。


こんな事も考えられます。


  1. 新車時の持ち主から
  2. ディーラーが下取りし、ディーラー(A社)の名義に変更
  3. 業者オークションに出品し売却
  4. 落札した中古車販売店(B社)の名義に変更
  5. 展示していたが売れなくて業者オークションに出品
  6. 次に業者オークションで別の中古車販売店が落札
  7. 落札した(C社)の名義に変更

この場合・・・


  1. 最初の持ち主
  2. A社
  3. B社
  4. C社

と、持ち主(名義人)が(法人も一人と数えると)4人 存在した事になりますが・・・


ワンオーナー車であることは変わりありません。


自動車販売店は、販売するために自動車を所有するのが前提なので、
乗り回す事はない事から、オーナーにカウントしない訳ですが・・・
中古車販売店の社長や社員が、乗ってから転売される場合もありえます。



しかし・・・


新車から、何人もの人が乗り継いできた中古車より、
優良車である確率が、非常に高いのが


ワンオーナー車


である事に変わりはないと思います


※ 見やすくなるかと思って、
   ちょっと、大文字なども使ってみましたが・・・どうでしょうか?






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