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そして・・・


新車保証期限内の中古車選びの注意点


新車保証期限内の中古車選びの注意点2


新車保証期限内の中古車選びの注意点3


新車保証期限内の中古車選びの注意点4


に引き続き・・・・今回は


新車保証期限内の中古車選びの注意点5 を、お送りします


前々回から、実際にあったエピソードを紹介しています。


Aさんは、どうなるのでしょう・・・




中古車販売店 K社に、


「保証継承」は、


「自分でディーラーに行って、手続きした方が良いですよ」
と、 K社に言われた事を思い出したAさんは・・・


確かに、そう言われていたので、
自分でディーラーに
「保証継承」
して、もらうしかないと考え・・・


ディーラーに、

「有料の点検を受けるので、


保証継承して下さい」

と、依頼しました・・・・


ディーラーは、快く応じてくれましたが・・・
今回、故障が見つかった足回りの修理についても、
点検費用と同じく、
「有料になる」
と、説明されました。


納得出来ないAさんは、
「新車からの保証期間内の故障なので、当然、無料修理になるのではないですか?」
と、質問しました。


すると、ディーラーから・・・
「保証を引継ぎ(継承)されていない、


空白の期間の間に発生した故障は、


有料になります」

と、説明されました。


ディーラーから、
「販売店(K社)での、保証で対応してもらうように、お願いしてどうでしょう?」
と、アドバイスされたので、


また、Aさんは、中古車販売店 K社に、行って、
「K社の保証で修理して下さい」
と、依頼しましたが・・・


K社での保証期間は、購入後6ヶ月間です。
納車後、一年が過ぎているAさんの車は、
K社の独自での保証期間は、とっくに過ぎていますので、
保証修理は、K社に拒否されてしましました。



結局・・・・


Aさんは、自腹で、故障ヶ所の修理と、保証継承の為の点検と・・・
出費を強いられてしましました。


足回りの修理代は、約5万円
保証継承の為の点検代は、約1万円
合計、約6万円の出費になってしいました。



くやしいので、中古車販売店 K社と交わした契約書を、引っ張り出してきて・・・
内容をよく確認した、Aさんは、
その内容を見て、がく然としました・・・・


ディーラーで、保証継承の為の点検が 約1万円なのに・・・

K社の点検整備費用は、約2万5千円だったのです。


最初から、K社の点検整備など受けずに、
自分でディーラーに車を持ち込んで点検を受ければ、

1万円の出費だけで済んだのでは?・・・


悔やんでも悔やみきれない・・・・
後悔先に立たず・・・・


契約時の、自分の知識の無さを後悔した、Aさんでした・・・・。


※ 長らくお話した、今回のエピソードでしたが・・・
  やっと結末をむかえました・・・
  書いている最中も、ちょっと長いなぁ・・・
  と、自覚していましたが、実話なので、省略しないで掲載しました。



次回・・・どうすれば良かったのか?こんな目に合わない為にはどうすれば良いか?
お話させて頂きます。





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