前回の


走行メーター戻し 懲りない面々 から続いております


メーター戻しをしている中古車販売店 B社に対し
別の中古車販売店 A社の社長が怒って・・・ケンカになり・・


仲裁に入った私だったのですが・・・
続きをお話して行きます




B社がメーター戻しをした車を、下取したA社で、
下取した車のタイミングベルトが切れてしまい・・・


その事を中古車フェアー会場で、たまたま顔を合わせて
A社の社長が、B社の社長に怒りをぶつけた訳で・・・


B社がメーター戻しをしている事は、地元の業界人には有名な話で・・・
私も、知っている事実であります。


と、ここまでは、前回でお話しました。


ここで、話は終わりそうなのですが・・・
終わらないんです・・・


実は、B社を怒っているA社も、


メーター戻しをしている業者なのです


B社の社長は、A社の社長に対して


「自分もメーター戻しをしている人に


文句は言われたくないよ!」


と、反論して、ケンカになっているんです。


A社の社長の言い分をよ〜く聞いてみると・・・


A社でもメーター戻しは3万kmまでで、
10万kmに近い車なら、
タイミングベルトを交換してから納車しているから


A社のメーター戻しは


許されるものだ


と、主張しているのです


A社の社長の話をまとめると・・・

時には10万kmも戻してしまい、
タイミングベルトも交換しないB社は悪徳業者で、

メーター戻しは3万kmまでで、
タイミングベルトも交換してから納車する
自分の会社(A社)は、優良店だと

A社の社長は主張しているのです



A社もB社もどちらも悪い中古車販売店です。
私は呆れて・・・
仲裁する気が無くなってしまいました・・・・。


中古車フェアーの会場で、
このケンカをしている訳ですので・・・


最後には・・・
今回の中古車フェアーのまとめ役をしている
地元の老舗の中古車販売店 Z社の社長が、
仲裁に入り・・・


お客さんにこの話を聞かれたら、メーター戻しをしていない
他の参加中古車販売店に迷惑が掛かるので・・・
A社もB社も、もう参加しないでくれ・・・
今すぐ、車ごと引き上げてくれ・・・


地元の業界では重鎮であり、
年齢的にも年上で、A社もB社も、Z社の社長には反論できず・・・


中古車フェアーも最終日だったので
お客さんにも違和感なく、A社B社 共に、
引き上げさせる事ができました。


今回のまとめ・・・

メーター戻しをしている中古車販売店が(現実に)存在しています

それを知らないお客さんには、
安い中古車販売店だと人気があったりして・・・

A社もB社も悪い事をしている意識は全くありませんし
A社の場合は、優良店だと思って営業している訳です

一般のお客さんが、完璧に見分けるのは難しい事と思います
ただし、A社もB社も、共通しているのは、
不自然に安いって事と、
前のオーナーの整備記録簿が、一切 付いていないって事です。

以前の記事↓も、参考にしてみて下さい


有る無しで、これだけ分かる!
(整備記録簿についての記事です)


悪い車屋の手口とは?・・・





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