前回より続いております・・・
前回の最後・・・・一番高く査定してくれたのはどこでしたか?・・・・・
から、続きます・・・・・
今回のシュミレーションは、
買取店数件と、次に買う車を商談した車屋と、何件かに買取の査定をしてもらっています。
一番高く査定してくれたのは、どこでしたか?
買取店が一番高かった場合は、次にその一番高かった買取店に行きましょう、
そして、車屋さんと、商談してきた事を話します。
そこで、今でも、前回提示してくれた金額で買取してくれるか?確認します。
これは、しつこい様に思うかも知れませんが、査定した日よりも一日でも経過していると、 それを理由に金額を下げてくる例が多いようですので、確認が必要です。
買取店側は、一日とはいえ車検の残りが短くなっていますし、走行距離も少しでも多く走行すれば価値が下がる・・・と、いう理由で、 減額を提示してきます。
そして買取店の方から、「うちでも、同じ様な車を探せますよ・・・」と、言われるかも知れません・・・
いや!、言ってもらいましょう。
言ってくれない場合は、「同じ様な車を、こちらでも探せますか? その場合は、査定金額はアップしてもらえるものですか?」
と、話を切り出してみましょう。
そして、総合的な金額と、車の状態のバランスを考えて、購入先を決める・・・と、話してお店を後にしましょう・・
次に、車を商談した、車屋に行きます。
そして、下取り金額をもう少しアップしてもらえないか?相談に行きましょう。
でも、ここではまだ、買取店に査定させている事はふせておきます・・・
なぜなら、 買取店に査定している事を告げれば、 言葉たくみに査定金額を聞きだされてしまい、 その金額よりわずかなアップしか望めなくなってしまう可能性が強いからです
査定の金額は、普通はどこでもだいたい似たような金額と思います。
前に話したエピソード→の様に、
店側に下取り車が売れそうなネタがあるときは、査定額に違いが出ますが、売れるネタがない時は、
オークション相場を基にした査定額を提示してくるからです。
売れるネタと、 いう言葉を使いましたが、ネタとは?、たとえば買取店ネットワークの販売部門に、下取り車と同じ様な車を欲しいお客さんの データーが登録されている場合や、買取店以外の車屋の場合も、下取り車に近い車を、探しているお客さんがいる場合など、 バックオーダーを抱えている事と思って下さい。 (売れるネタがどこで持っているか分からないので、一件でも多くの所に査定してもらうのが、面倒でも得策なのです)
車屋側に、下取り車の査定金額を上げてもらう事を目指します。
必ずと言って良いほど、
「買取店には行きましたか?」
と、聞いてくると思います。
ここでは、こう答えましょう、
「買取店には行っていませんが、後で、行ってみるかもしれません・・・」
車屋側も、最初の商談でよほど高い金額を提示していなければ、下取り金額は多少なりとも上げてくれる事でしょう・・・・
お話は、まだまだ続きます・・・・次回へ・・・
楽天も車買い取りに力を入れて来ています
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事前に情報を集める事です。
↓詳しくは以下の記事を参考に
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